電動工具メーカーのマキタさんが、iPhoneに対応した充電式ラジオ「現場ラジオ MR103」のレビュー、その2です。(その1はこちら)
前回は、前面を観察しましたが、今回はそれ以外を。
側面のスピーカー。いかにもスピーカーって面構え。
上部の2つのフタは、片方がDock。まだ試していないけどユニバーサルDockっぽい。
そして、もう一方のフタは…
じゃじゃ〜ん!! 今週のビックリドッキリメカが出ます!! ウソです。
makitaさんの電動工具用バッテリが装着できるようになっています。バッテリからiPhone/iPodを充電することも可能。
バッテリーのスペースは、パッキン付きで防水仕様。ここには、音声入力端子もついてます。これだけのスペースがあるので、iPhoneも入れられます。できれば、こっちにもDockコネクタ付けて欲しかった…。
もう1つ上面にあるのが、アンテナポート。着脱式のロッドアンテナを取り付けます。外したロッドアンテナは、バッテリのスペースに収納可能。
背面はこんな感じ。こうやってみると、Mac Proに似てなくもない??
ということで、外観を一通りチェックしました。
「現場ラジオ」という名に恥じない作り。でも、現場以外でも使いたくなっちゃうデザインです。
一時期、カシオのGショックが流行り、携帯電話やデジカメにも派生しましたが、これからはマキタかも!? iPhoneケースや時計といった製品にも、ぜひ挑戦して欲しい。
(続きはこちら→ その1/その2/その3/その4)
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防水のケースの中にDOCKコネクタがあるタイプもありますよー