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iPhoneで走る車!? フォルクスワーゲン「iBeetle」発表。アップルが共同開発!!

autoblogさんに、フォルクスワーゲン、アップルの「iPhone」が統合的に接続可能な「iBeetle」を発表!という記事が掲載されていました。
 

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フォルクスワーゲンは、「ザ・ビートル」のダッシュボードにアップルの携帯電話「iPhone」を接続できるドッキングステーションを備えた「iBeetle」を発表。20日に開幕する上海モーターショーで実車を公開する。専用アプリを介してザ・ビートルとiPhoneを統合的に連携させることで、様々な機能を実現するという。

記事によると、なんとアップルが共同開発したとのこと!!
過去に、アップルが「iCar」を出すんじゃないか、という噂(願望?)は何度かありましたが、これだったのかな?
 
ビートルと、iPhoneで、一体何ができるのかと言いますと…
・世界最大手の音楽ストリーミング・サービスである「Spotify(スポティファイ)」から配信される曲やオンライン・ラジオを聴いたり、その中で気に入った曲を車内から直接友達に教えたり出来る
・「エキスパート」:Gメーターや油温計と水温計、クロノメーター、コンパスという5つの情報をリアルタイム表示
・「トレイナー」:目的地までの距離、時間、燃費などを複数のルートから比較してドライバーに案内
・「リーダー」:iPhoneに届いたメッセージや、フェイスブックなどのソーシャル・ネットワークに投稿された書き込みを読み上げる
・「ポストカード」:現在地の情報を友達に「デジタル・ポストカード」として送る
・「フォト」:車内の様子を写真撮影してソーシャル・ネットワークに送信
・「マイルストーン」:ある定められたタスクを完了する度にバーチャルな「マイルストーン・ステッカー」が貰える
・ハンズフリー通話
 
いろいろ出来ますねぇ。アップルが共同で開発ってことは、Siriでこれらの操作ができたりするんでしょうか。
アップル側からは、何も発表がないみたいですが、これらを実現するには、OSのアップデートは必要ないのかな? アプリだけで実現するのでしょうか。
 
アップルが絡んだ商品なので、これはレビューしない訳にはいかないですね!!(宝くじでも当たったら…)
 
 
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