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格安SIM VS キャリア 価格比較。2年間でいくら差が出るか!?

ソフトバンクとの比較で、十分快適であることがわかった格安SIMのIIJmio。(レビューはこちら
今度は、価格で比較です。
 

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当然安いのは、わかっているのですが、どれくらい安いのか? 2年間で比較です。
 
 


 
比較条件
・1ヶ月目にiPhone購入。さらに12ヶ月目で新iPhoneに乗り換え。
・金額は全て税別
・通話料は含まず
 
ソフトバンクの条件
・ホワイトプラン、パケットし放題フラット、テザリングオプション
・端末価格は、1ヶ月目、12ヶ月目とも、87,111円で計算(iPhone 6 128GBの税別価格。機種変更での購入とする)
・月月割2,325円
・機種変更手数料2000円
 
IIJmio(みおふぉん)の条件
・初期費用3000円
・ライトスタートプラン(月4GBまで。個人的にはこれで十分なので)
・端末価格は、1ヶ月目、12ヶ月目とも、89,800円で計算
(SIMフリーiPhone 6 128GBの旧税別価格。実際には値上げされていますが、ソフトバンクは据え置きなので、ここでは旧価格で計算しました)
 
 
以上の条件で計算すると、こうなりました。
 

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ソフトバンク:29,5848円
みおふぉん:240,844円
ということで、約5.5万円の差となりました。
 
思ったより差がない感じですが、iPhoneの端末価格の占める割合が高すぎるからかな…。
でも、十分安いですね。
 
 
ソフトバンク、みおふぉん、それぞれのメリットも挙げておきます。
 
ソフトバンクのメリット
・ソフトバンク同士は通話無料
・データ量は7GBまで使える
・機種変更時に下取りなどのキャンペーンがある
・留守番電話機能が使える。有料オプションも豊富
・ソフトバンクのWi-Fiが使える
・キャリアのメールアドレスが使える
・キャリアから確実にiPhoneが買える
 
みおふぉんのメリット
・3日で1GB制限がない(クーポンOFF時は3日で366MB制限あり)
・プラン変更でSIMカードの追加が可能
・2年縛りがない(ただし、12ヶ月-利用月x1000円の解除調定金あり)
 
こんなところかな。このメリット、デメリットと、5.5万円の天秤ですね。
一番の不安は、SIMフリーのiPhoneが販売されるのか微妙なこと。現在も販売が停止したままですし。
米国でも、先日からSIMフリー版の販売が始まったように、SIMフリー版が同時発売とは限らないし。ただ、日本でもSIMロック解除が義務付けられたら、この問題はクリアなのかなぁ?
 
 
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2 件のコメント

  • MVNOの欠点?もありますよ。
    プッシュ型のキャリアメールが基本は使えない。
    IMAP IDLE対応のメールサービスかGmailのようなアプリでの実装が必要。
    メールの仕様に注意な点です。

  • 私もmvnoに興味があったのだ、よく検討してました。
    今はSBからauへ乗り換えましたが^_^
    やはり、iCloudメールがあるので、キャリア違っても使えるのが楽チンでした。キャリアアドレスは、ほとんどいらないですね。
    mnpすると、CBが沢山出るのであまりmvnoメリットがなかったんですよね。