アップルが、2016年12月31日を末日とする2017年度第1四半期の業績を発表していました。
第4四半期の業績は以下の通り。
売上高:783億5,100万ドル(前年同期比 3%増、過去最高)
純利益:178億9,100万ドル(前年同期比 3%減)
iPhone販売台数:7,829万台(前年同期比 5%増)
iPad販売台数:1,308万1,000台(前年同期比 19%減)
Mac販売台数:537万4,000台(前年同期比 1%増)
「ホリデーシーズンの四半期業績がAppleの過去最高の四半期売上高を生み出し、その過程において複数の記録を破ったことを嬉しく思います。iPhoneの販売台数が過去最高となったことに加え、iPhone、サービス、MacそしてApple Watchの売上高も過去最高を記録しました。サービスからの売上高は、App Storeでのお客様の利用が記録的であったことから前年を大きく上回りました。今後投入を予定している製品についても非常に興奮しています」と、AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クックは述べています。
絶好調の四半期になったようですね。日本市場も、売上は57億6,600万ドル(前年同期 20%増)と、売り上げを伸ばしています。やはり、ApplePayの国内対応が大きかったかな。
iPadの落ち込みが大きいですが、噂の新型で巻き返しなるか?
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