Appleが28日に開催されたイベントで、新しいiPadを発表しました。
去年発表された9.7インチiPadの後継モデルで、前モデルからの大きな変更点は2点。
- プロセッサが「A10 Fusion」に。
- Apple Pencilに対応
ほぼこの2点の変更のみ。
さらに国内価格も据置きです。(米国価格は安くなっています)
iPad Proだけに対応だったApple Pencilがついに、普及モデルのiPadでも使えるようになりました。
教育向けのイベントだったので、新しいiPadは、手書きもできてノートのようの使えるというのがポイントだったのかな。
チップも、A10 Fusionということで、前モデルより「40%高速なCPUと、50%高速なグラフィックパフォーマンス」とのこと。
iPad Pro 10.5インチは「A10X Fusion」と「X」だけの違いなので、今回のiPadもかなりの高パフォーマンスと言えそうです。
価格は据え置きで、見た目も変わりませんが、2つの進化はかなり大きいと思います。
iPad Proが売れなくなっちゃいそうですが、iPad Proはまた、別の進化があるということかも。
新iPadは、すでにApple Online Storeで注文可能。
お届け予定日は、3月30日からとなっています。
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