今回レビューするのは、以前に一度ご紹介したGriffin Technology PowerDock 4 Jです。
４台のiPhoneやiPodを同時に充電できるPowerDock 4。これだけあれば、家族みんなのiPhone&iPodが一気です!!（足りない人は２台どうぞ!!）
でも、できるのは充電のみで、パソコンとの接続には使えないし、アップル純正のDockもあるということで、導入には二の足を踏んでいましたが、以下の様な理由で購入しました。
・iPhoneをMacに繋げると、バックアップやら、同期やらで結構時間がかかってしまうので、充電だけしたい。
・主要なデータはMobileMeで同期されるので、毎回iTunesに繋ぐ必要性がない。
・メインで使っているケースCapsuleRebelでは、純正Dockには入らない。しかし、Universal Dockなら付属のDockアダプタでケースのまま使える。
・アップル純正のUniversal Dock
・やっぱり４台並べてみたい!!
こちらがパッケージ。iPhone&iPodが４台も繋がる姿は、写真だけでも壮観です。
こちら対応のiPod達。iPod mini以降ならOKです。もちろんiPhone 3GもOK。
箱を空けると取説。日英併記です。
その下には本体。ヘアーライン仕上げのアルミボディです。
ででん。さすが４台接続できるあって、堂々たるたたずまい。ただ、縁をよく見ると、かなり荒っぽい加工が若干気になります。
背面には、唯一の電源ポート。USBポートはないので、パソコンとは接続できません。
底面には、滑り止めのラバ―。
Universal Dock対応ですので、Dockアダプタを使用する事で、いろいろなiPodに対応します。
付属のDockアダプタは８つ。初代iPod nanoなどは、本体にDockアダプタが付属していたので、これには付属していません。
iPhone 3Gより前に発売された商品ですので，残念ながらiPhone 3G用のDockアダプタも付属していません。右が別途購入したiPhone 3G用Dockアダプタ。
Dockアダプタをセットしてみます。
まず、接続したiPodにあうDockアダプタを探します。アダプタにはNo.が刻印されており、これはNo.11。iPodとDock No.の対応一覧は取説に記載されています。No.11は第2世代iPod nanoです。
手前に2つ爪が来るようにセットします。
爪を本体にはめ込んで、奥側も押し込めばセット完了です。
今回は、ここまで、次回はiPhone+CapsuleRebelでケースごと接続、そして、超楽しい4台接続に挑戦します。
iPhone対応アクセサリカタログは、こちらです。
これまでのアクセサリレビュー、これからレビュー予定はこちらです。
コメントを残す