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第4世代iPod touchと第6世代iPod nanoのまとめ。

スペシャルイベントで発表された、新型iPod nanoと、iPod touch、とiPod shuffle
 

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その詳細を見て行きます。
 
まじは、完全に新しくなったiPod nanoから。
 


ついに、iPod nanoにもタッチの波が押し寄せました!!
クリックホイールほどのサイズですが、マルチタッチのスクリーンを搭載です。
 

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ホーム画面をスワイプで移動。二本指で画面回転(写真の拡大縮小はダブルタップ)、ドラッグでアイコンの位置を動かせたりと、いっちょまえです。
 
本体サイズは旧nanoとほぼ同等の幅で、スクリーンは1.54インチ。操作性が気になるところですね。リスト表示は4行くらいしか表示できてなかったし、曲探しにくそう気がするなぁ。
iPod shuffleは、ボタン無しから、あっさり復活。やっぱり合った方が良い、という判断なんでしょうね。
nanoもやっぱりクリックホイールが良かった..ってことにならないといいですが。
 
小さくなっても、FMラジオや、Nike対応はこれまで通り。Dockコネクタもちゃんと付いています。
ただし、カメラはなくなりました。このサイズで付けたら、また盗撮とか出そうだから、まぁ良かったかも。カメラはiPhoneで撮ってね。というのもあるかな?
クリップ式にして、ポケットから出せる仕様にしたのも、iPhoneよりも身近に置ける、というアピールで、iPhoneとの2台持ちを狙っているのかもしれませんね。
 
カラーは、6色+Apple Store限定のPRODUCT RED。写真だけでよくわからないけど、第4世代っぽいマット系かな?

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容量はかわらず、8GBと16GB。価格は13800円、16800円。
 
完全に新しくなったiPod nano。第1,2世代くらいからは、買い替えが進みそうですね。
 
もちろん私も買います!! が、何色にしようかなぁ。アップルのサイトの色って、結構あてにならないので、実機写真が出てから決めようかな。(いつもREDは鮮やかな赤で表示されているけど、たいがいワインレッドっぽい。)
 
 
 
続いては、新しいiPod touch。ひとことで言えば、iPhone 4なtouchです。
 

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Retinaディスプレイ、HDビデオ、802.11n、3軸ジャイロ、インカメラなど、iPhone 4の仕様が順当にtouchにも載ってきました。
 
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デザインは、iPhone 4の様にはならず、従来の通りの背面鏡面ステンレス。ただし、背面の大きなカーブはなくなって、フラットになっています。その影響か、厚さは旧モデルよりも1mm以上薄い7.2mm。折れちゃわないか心配。
それほど薄くなっているのに、バッテリライフは、従来の音楽再生最大30時間から、40時間に拡大しています。
 
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そしてもちろんFaceTimeも搭載。iPhone 4とのビデオ通話も可能です。
touchに電話番号はないので、Apple IDとEメールアカウントで電話をかけるそうです。Wi-Fiのみながら、もちろん無料。これはちょっとインパクトあるかも?(マイクは背面カメラの横につています。)
 
iPhone 4との差は、GPSとLEDフラッシュがまだあるけど、iPod touchには64GBもあるし、touchも需要はまだまだありそうですね。
 
価格は、8GB 20,900円、32GB 27,800円、64GB 36,800円と、8GBは値下げで、上位2機種は値下げという微妙なことに。カメラが一気に2つも付いたりして、ベースの価格は上がったけど、メモリの価格下落や、円高とかでこんな感じになったのかな。
 
 
さて、みなさんはどちらが気になりました? iPhone 4ユーザとしては、touchは我慢できるけど、nanoは気になっちゃう方も多いのでは?
 
発売は、どちらも来週以降。Apple StoreAmazonでは、予約受付中です。
 

1 個のコメント

  • いつも楽しく見ています。
    どうして、nanoから動画再生機能削ったし(泣)。