開封の儀に続いては、初代との比較をば。
どちらも13インチぱっと見は一緒。でもいろいろ違うのだ。(左が初代、右が新Air)
まず違うのが、質感。初代よりもキメが荒い印象の新Air。でも、質感でいうとこっちの方が高い。(人によって印象は違うかも)
裏面は、通気スリットが無くなって、よりスッキリ。新Airの吸排気は、キーボード側とディスプレイ側の間にあり、普段は見えない構造。
厚さの比較。厚い方は、初代の1.94から1.7cmに。より薄くなっていますが、デザインから受ける印象としては、初代の方が薄い。
薄い方は、4mmから3mmへ。こっちは確かに薄く感じる。3mmというのは本当の先っちょの寸法だけど。
iPadとも比較。厚さはほとんど変わらないようにも見えますね。
左はiPadと旧Airを、右はiPadと新Airを重ねた写真。どれも角の丸みが全く同じ。アップルのデザインの基準なのかな。
開いた姿も似ているがいろいろ違う。
まず違うのが、タッチパッド。ボタンが無くなりました。
素材もガラスに変更。クリック感もかなり違います。かなりカチッという感じが強い(うまく伝えられない…)
文字の印字が薄くなってる。ディスプレイの邪魔にならないようにかな。
カメラのサイドにあった、マイクと環境センサだったかな?
マイクは側面に移動。環境センサはキーボードのイルミネーションが無くなって要らなくなった? あるいはカメラが兼ねてるとかかな?
初代の特徴、ドア式のポートは無くなり側面に。本当に厚さに対してギリギリの構成。
今までは横から覗き込まないと挿せなかったけど、側面なら挿し易くていいですね。
電源ボタンはファンクションキーの並びに変更。
キーボードのLEDがなくなった代わりか、キートップの文字が光沢のあるシルバーに。モニターの光を受けて、少しでも光る様に、という配慮かな?
MagSafeは、裏面から側面に移動。ちょっと出っ張るけど、LEDがちゃんと見えていいかも。
ということで、初代モデルとの外観比較でした。
半額になったけど、質感の高さは健在。むしろ、よりアップしています。
最近、初代のヒンジ部がへたってきたのか、ちょっとピタッと止まらない感触があったのっですが、新Airはしっかりしてそう。
デザインは好みもありそうですが、丸みを若干すてて、カッリチとしった印象は好きです。
さて、そろそろ中身も見ていきますか…。(バラしじゃないよ)
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この間のUSBメモリの件ですが、
ttp://kakaku.com/item/K0000014572/
こんな感じのです⊂((・x・))⊃
もしかしたら期待してleもの土地が買ったかもしれなませんが参考までに( ̄▽ ̄)
ちなみに私の持っているのは上海問屋さんで買ったADATEの16Gなんですがいまは在庫がないようです