iPad用完全防水ケース「DRiPRO iPad」のレビュー、その2。
前回は、バブルテストを実施しましたが、今回はiPadです。
早速iPadを入れます。3重のチャックを開け、iPad挿入。
iPadが入ったら、今度は念入りにチャックを閉めましょう。
最後はマジックテープで固定してできあがり。
気になっていたのが、電源スイッチは押せるのか?ってこと。透明な前面からは押せないので、側面を潰す様に押すと、なんとか押せます。
音量ボタン側には、3重チャックがあるので厳しい。(逆向きに入れたらなんとか押せるかも)
ホームボタンは特に問題無し。
フタ部分には、もう1つマジックテープがあり、しっかりと閉じられます。
背面には純正ケースと同じ、スリットで立てられます。
2つの角度で立てられますが、違いは微妙?
そして、風呂へ!!
スタンドも便利ですが、湯船に浸かりながら見える範囲には、意外と置く所がない…。スタンドをたたんで、コーナーに立て掛けるのがよさそうです。
湯船にプカプカも楽しいです。(熱湯にがっつり浸けるのはちょっと気が引けるけど)
もう1つ気になっていたのが、濡れていてもちゃんとタッチ操作できるか。水も電気を通すはずなので、ビチョビチョだと動かないかも?と思っていましたが、特に問題無しでした。ちゃんとマルチタッチも効きます。
お風呂を出る時は、iPadもシャワーでキレイに。
ということで、お風呂でも快適に使えました。多少は画面がくもりますが、iPadを明るめに設定しておけば、それほど気になりません。びしょ濡れになると水滴がギラギラして、見辛いときもあるので、小タオルくらいあるといいかもしれません。
お風呂でネットやメールをするという非日常感がかなり楽しかったです。これはハマりそう…。
お風呂以外でも、キッチンやアウトドアなどiPadの活動範囲が確実に広がるケースだと思います。
「DRiPRO iPad」を探す⇒Amazon/楽天
「DRiPRO iPhone」を探す⇒Amazon/楽天
フォローする