以前ご紹介した「iPhone 4用マイクロスコープ」をレビューします。
マクロレンズならぬ、マイクロスコープ。60倍のレンズってどんな実力なのか?試してみます。
レンズと、LEDライトからなる本体部。かなり小さいけど、その実力は?
装着。上部分だけのケースをiPhoneに装着し、カメラの穴に本体をセットします。
セット完了。レンズの伸縮でピント調整が可能。また、LEDの角度も調整できます。
LEDも2種類の光を切替できます。紫っぽい光は陰影が強調される感じ。
では、撮影。まずは指先で試してみます。そのままでは、かなり撮影範囲が狭いですが、ズームを使えばかなりいい感じ。
お札のマイクロ文字もこの通り。60倍はなかなか遊べそう。
正直見た目は、チープですが、この価格でここまでできれば、ホビーユースには十分使えそう。
専用ポーチも付いていて、ケースも上部分だけにしたことで、持運びもコンパクト。技術系の方なら、デスクに1つ忍ばせておけば、何かと役に立つ事もありそうです。
あとは、本当のマイクロスコープ見たいに、長さが計れたりするアプリがあれば、さらに便利にないりそうですね。
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遠景の撮影のレビューをしていただけませんか!?
takkiさん
遠景とは遠くを撮るということかな? それは全く無理です。マイクロスコープ自体が、そういう為の物ではないので…。
レンズの先の、円筒の透明パーツに、被写体を接する様に撮影します。