Panasonicさんが、専用パッドの上に置くだけで充電できるバッテリ「Charge Pad(チャージパッド)」シリーズを発表していました。
![wl001_s.jpg](https://i1.wp.com/iphonefan.net/wp-content/uploads/seesaa_image/wl001_s.jpg?resize=137%2C137&ssl=1)
![wl004_s.jpg](https://i0.wp.com/iphonefan.net/wp-content/uploads/seesaa_image/wl004_s.jpg?resize=178%2C137&ssl=1)
ワイヤレス給電の国際標準規格「Qi(チー)」に対応した製品で、充電パッドの上にバッテリを置くだけで手軽に充電することが出来ます。
USB対応モバイル電源パックの「QE-PL201」(5400mAh)、「QE-PL101」(2700mAh)、そして単3・単4形ニッケル水素 電池式の「QE-CV201」が発売されます。
この製品の面白いのがムービングコイル方式の開発により、フリーポジショニング充電というもの。
バッテリを置いた位置に、給電のコイルが移動して充電するらしい。
なんでわざわざパッドを大きく作る必要があるんだ?(ピッタリサイズにしておけば、コイルが移動するしなくていいし、コンパクトだし)と思ったが、2台以上のバッテリを置いても、順次コイルが移動して、全部充電できるらしい。なるほど。
しかし、どっかで見た様なデザイン。こりゃどう見ても「eneloop mobile booster」っすね。eneloopの三洋電機がパナソニックの子会社になったので、こんな事もできるっちゅうわけですな。あくまでeneloopとは別ブランドということらしいですが、「panaloop」と呼んじゃおう。
(Xactiはどうなるんだろう。結構好きなんだが…)
ちょっと気になるのは、panaloopには、ブラックモデルもあるってこと。普通にUSBからでも充電できるみたいだし、価格もそんなに変わらないなら、こっちでもいいかな。
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