東京電力と東北電力の管内では、震災+原発事故の影響で、経済産業省は一般家庭にも15%の節電を求めています。
うちも東京電力管内。猛暑の甲府でも、年に2日くらいしかエアコンつけない我が家としては、15%の節電はかなりのハードルと思いつつ、何かせねば!! ということで、まず思いついたのが無線LAN。
もう10年くらい前でしょうか、ISDNからADSLへ移行し(今はフレッツ光)、当時は夢のような環境だった「常時接続」。しかし、実際1日の中で使っているのはわずかな時間。これは「脱」常時接続しちゃえばいいんじゃないだろうか?
寝ている間や、会社に行っている間は、無線LAN関連機器をOFFにすることで節電できるはず。(電話もOFFしちゃうのはちょっと問題だが…)
ということで、まずはどれくらいの効果が見込めるか調査してみました。
調査の為に購入したのがこちら「エコタイマー ET55D」。
プログラムタイマーで節電するグッズなのですが、消費電力やCO2排出量、電気料金も表示できるスグレもの。
こいつを使って、無線LAN関係の機器が、どれくらい電気を食っているのか調べます。
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こちらが、うちの無線LAN関連機器。
・VDSLモデム
・ひかり電話ルータ
・AirMac Extremeベースステーション
・FONの無線LANルータ
以上の4台です。
ちなみに下の箱は、電源ケーブルがスッキリ収まる「The CableBox」です。
中は、すごいことになってますが…。
で、エコタイマー ET55Dに、上記4台の機器を接続し、いざ測定開始。
さて、どれほどの電気を食っているのか? 結果は次回。
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