常時接続していた無線LANを、不要時はOFFすることで節電しよう。
ということで前回は、無線LANがそれなりに無駄に電気を食っていることが確認できましたので、今回は実際に節電できる環境を整えます。
今回準備したのがこれ。「SANWA SUPPLY TAP-MG3807NFK 雷ガードタップ」
手元スイッチ付きの電源タップ。ミソなのは、8個の口のうち、4個は常時接続、4個は手元スイッチでON/OFFできること。
ON/OFFしたい無線LAN関係と、常時ONしておきたいものを1つのタップで管理できます。
これが現状の「The CableBox」に収納したケーブル類。ちょっとは整理も出来るかな。
電源タップ導入後。ゴチャゴチャ感はあんまり変わらんかな…。
ON/OFF側の4個には、
・VDSLモデム
・ひかり電話ルータ
・AirMac Extremeベースステーション
・プリンタ(Wi-Fi接続)
を接続しました。
大きな電源アダプタは、幅が幅をとるので、ショート延長ケーブルがあると便利。
で、タップはThe CableBoxに収まっていて、直接タップ上のスイッチを毎度ON/OFFすることができないので、便利なのが手元スイッチ。
これで、いつでもON/OFFできます。ネジで引っ掛けたり、マグネットで付けることもできます。
ということで、無線LAN篇はこれでおしまい。次回は、外付けHDD関係をなんとかしたいなぁ。
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