新MacBookの電源アダプタは、こんなに小さくなりました。

激薄、激軽で、ノートPCに革命を起こしちゃったかもしれない新MacBook。
もちろん、電源アダプタも新しくなっています。
　
「Apple 29W USB-C電源アダプタ」

ん？ 何が変わったの？
　
名前の通り、これまでの電源アダプタで最小だったのは、Airの45Wタイプですが、今回は29Wに。
　
そして、MagSafeでなく「USB-C電源アダプタ」に。これまでは、アダプタから直接ケーブルが出ていましたが、今回はケーブルがありません。iPad用の12W USB電源アダプタの様に、USB-Cのメスコネクタあるだけ。
　
　
デザインも変わっています。これまではアップルロゴが刻印されていましたが、今回はありません。
また、これまではケーブルを巻き付ける、開閉式のフックがついていましたが、これがあるのかは不明。どこにも、横からの写真が載っていないので…。でも、おそらく無くなったのでは？
　
　
そして、最後にサイズ。本体も軽く小さくなったので、電源アダプタにも期待がかかりますが…
　

　
左から、
・iPadの12W USB電源アダプタ
・Apple 29W USB-C電源アダプタ
・Apple 45W MagSafe 2電源アダプタ for MacBook Air
　
ちょうどiPad用とMBA用の真ん中くらいのサイズですね。
　
　
今回、新MacBookは、USB-Cが1個だけ、ということで、電源アダプタにUSBハブがついたりするんじゃないかと、予想したんですが、ありませんでしたね。
これを挿しちゃうと、充電中は何も繋げないので、他社からそんな商品が出ないかなぁ。USBハブが遠くなっちゃうのも不便か..。