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Panasonic無接点充電バッテリ「Charge Pad」を試す。その2

Panasonicの無接点充電対応バッテリ「QE-PL201」と対応充電パッド「QE-TM101」のレビュー、今回は充電パッドを見て行きます。(バッテリQE-PL201のレビューはこちら
 
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結構でかい箱。中身はどうか?
 
 


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非常にシンプルなデザイン。サイズは146×170×20mm。マウスパッドくらいかな。でも、予想以上に分厚い。
 
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背面も何もない、まるでアップル製品の様なスッキリさ。左上に唯一のボタン(白くてわかりにくいですが)と、天面に電源用の端子。
 
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付属品は、電源アダプタと保護シート。しっかりしたシートで本体を保護します。
 
それでは、バッテリQE-PL201を充電してみます。

 
ボタン等の操作は全く不要。ただバッテリをPad上に置くだけで、内部の送電コイルがバッテリの位置に合わせて移動し、充電開始。なんとも面白い見てて楽しいギミック。動く音もチープだけど、なんかカワイイ。
ただ楽しいだけでなく、ちゃんと意味もあります。2つのバッテリを置いておけば、コイルが移動して、2個順番に充電してくれるというわけ。
 
充電にかかる時間は、QE-PL201の場合で7時間。バッテリに直接電源アダプタを繋いでも、同じ時間かかるので、比接触による遜色は全くありません。
内部にコイルが上下左右に動く機構が入っていて、この価格というもちょっと驚きです。
 
置くだけで充電してくれるのは、確かに便利。今後いろんな機器で採用して欲しいですね。逆に対応機器が増えてくれないと、私の狭い机には、場所をとる充電Padを常備して置く気になれない…。乾電池タイプのQi対応品とかないのかな?
 
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