COMPUTER WORLDさんに、米国スマホ市場、「iPhone 4S」発売効果でiOSがAndroidに肉薄という記事が掲載されていました。
記事によると、米国スマートフォン市場の昨年12月の調査結果で、iPhoneがAndoridのシェアに肉薄しているそうです。
10月には25%だったiPhoneのシェアが、11月には39%、12月には44.5%と急上昇。
逆にAndroidのシェアは、10月には61.6%ありまたが、12月は46.9%となっています。
もちろん、その原動力となっているのが「iPhone 4S」。もっと言えば「Siri」と言ってもいいのかも?
日本でも「iPhone 4S」はそこそこ売れていると思いますが、Siriが日本語対応すれば、もう一山くるかもしれませんね。そんな「Siri」もまだβ版なんですよね…。
記事によれば、「12月にiPhoneを新規購入した消費者の57%がiPhone 4Sを選択している。」とのこと。日本では、ほぼ「iPhone 4S」しか売れていないと思いますが、海外ではまだ旧モデルも売れているんですね。
ジョブズは、「Androidをぶっ潰す」と言っていたそうですが。まさにそうなる日がいつかくるのかなぁ…。
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