TechCrunchさんにAndroidの分裂を写真に撮るとこうなる–この多様は善か悪か?という記事が掲載されていました。
記事によると、animocaという香港のデベロッパは、Androidアプリの動作検証のため約400種のAndroidデバイスでテストしているとのことです。
![animoca-android.jpg](https://i2.wp.com/iphonefan.net/wp-content/uploads/seesaa_image/animoca-android-thumbnail2.jpg?resize=360%2C239&ssl=1)
端末の多様さがAndroidの売りの1つでもあるわけですが、その裏で開発者はとんでもない負荷を強いられてるんですね…。
Eric Schmidtの半年前の予言では、半年後にはデベロッパたちはアプリを最初に(iOSでなく)Android向けに作るはずだった。その半年はもうすぐだが、彼の予言はどうやら外れだ。Appceleratorの今年3月の調査によると、同社の2100名のデベロッパクライアントの意識としては、Android開発への関心が萎えつつあるそうだ。
iPhoneの劣化コピーの更にコピーの中で独自性や差別化を競う訳ですから、当然こうなります。
いつか見たガラケーそのまんま。
iPhone vs ガラケーの結果がどうなったかは皆さんの知る所ですね。