Appleが、(PRODUCT)RED製品の販売から得られた収益の100パーセントを、コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策に提供すると発表しています。
2021年6月30日までの期間、Appleは(PRODUCT)RED製品の販売(お客様による購入)から得られた収益の100パーセントをグローバルファンドの新型コロナウイルス対策に振り向け、世界で最も脆弱な地域に対して、医療サービスと治療を提供するのを支援していきます。
Appleは12月7日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple直営店において、Apple Payを通じて行われた購入1件ごとに、グローバルファンドの新型コロナウイルス対策費用として1ドルを寄付します。
Appleは2006年から、アフリカにおけるHIV/AIDS対策プログラムの(RED)を支援。
14年間に約2億5000万ドルの寄付をしてきたとのことです。
今年は、新型コロナウイルスで、HIV/AIDS対策プログラムの活動も存続不能となったことから、コロナウィルス感染症対策の支援も行うとのことです。
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