加藤電機さんが、iPhoneから車両の居場所検索や遠隔操作できる新サービス「iVIPER」を発表していました。
車両に自動車盗難防止装置を取り付け、iPhoneから専用サイトにログインすることで、iPhoneをリモコンにみたて、ワンタッチで車両のロックやアンロック、居場所を地図で確認できます。また、車両に取り付けられたセンサーのON/OFFやエンジン始動(※3)、車両の状況確認(車両がロックされているかどうか)なども行えます。
さらに、車両に異常が発生した場合は、車両の位置情報をメールで知らせ、車両の盗難軌跡も確認できます。
う〜ん、インテリジェンス!! 未来がまた1つ現実になった感じ。
日産のリーフなんかも、充電やエアコンのオンオフができたり、スマートフォンと車の結びつがこれから強くなっていくのかな。
でも、やっぱり通信がいるので、月額でお金かかったりするんですね。こういうサービスが当たり前になって、通信費も車を買ったらずっと無料とかにならんかなぁ。
いつも楽しませてもらってます。
このシステムはアメリカでは既にiPhone3GSの時代から採用されてましたね。
電波法改正でとうとう日本に上陸って感じらしいです。