先日ご紹介した、壁のコンセントにUSBポートを追加したグッズ「Newer Technology Power2U」(Amazonでも類似製品販売中)が届いたのでご紹介。
取り付けはまだ先ですが、とりあえずどんなモノかチェック。
なかなかシンプルなデザイン。ネジまで真っ白です。
あまり手にする機会がないけど、持ってみると結構でかい。
ACアダプタを内蔵しているようなものなので、そもそも普通のモノよりも奥行きがあるらしい。
USBポートには、シャッターががついており、これを開けるとアダプタがONする仕組みだそうです。
シャッターはUSBを抜くと閉まる機構になっており安心。
無事に設置できたら、こんな感じに充電できます。う〜ん、スマート!!
これが取り付いた我が家が楽しみです!!
ただ、取説は付いていますが、もちろん英語。取り付けは工務店さんにお願いしてみますが、相談せずに買っちゃったので、もしだめならヤフオクに…。
Amazonのも良いかと思ったけど、5WなんでiPad非対応ですね。やっぱりNewerか。続報期待しています。
これらの商品はUSBで接続できる機器であればだいたい使えたりするんでしょうか?
1つ前のコメントでiPad非対応とあるのはワット数が少ないからダメなんでしょうか?逆につないだらワット数が大きすぎて壊れちゃうって事も考えられる場合もあるんでしょうか?
USBで接続できるエネループをはじめとした商品いろいろありますが、バッテリーやこのコンセント等、USBで全てつなで利用する品はどこまで何を充電して良いのやらいつもわからないのです。
なにか、ポイントとなる点あったりするのでしょうか?
難しいですね。
これ電気用品安全法の認証がとれてないので、業者は工事してくれないんじゃないでしょうかね。だとしたら自分でやるしかないのですが、それにしても資格が要りますし、合法的には難しいかもしれません。
リンク先の、そのリンク先のビデオを見したhttp://eshop.macsales.com/installvideos/nwt_power2u/
が…
日本の場合は単芯ケーブル(VVF)なので殆ど問題はないと思いますが、上の動画ではより線のケーブルなので、工事時により線が飛び出すと壁内の金属ケースに接触しショートしそうな工事手順でした…
単芯ケーブル、壁内が金属ケースでない場合は問題ないと思いますが、心配な場合はビニールテープ等で絶縁する方がよろしいかと思います。
hitmanさん
iPad非対応なのは、ご想像通りワット数が少ないからです。
そもそもUSBの規格では5V 500mA(2.5W)なんで、ほとんどの機器は2.5Wで間に合います。ただし、iPadはさすがに大容量なので10Wが必要です。iPad付属のACアダプタは10Wですし、新しめのMacのUSBポートは、iPadに対応した特別なUSBポートになっています。
大は小を兼ねますので、ワット数が大きすぎて不具合が起きることはありません。というか、最大10Wまで出力できるという意味です。