IDCジャパンさんが、第1四半期(1~3月)の国内携帯電話市場シェアを発表していました。
前四半期で首位だったアップルは、2位に後退。わずかな差で首位となったのは、富士通。初めての首位だそうです。
確かに、去年末から今年の2月ごろまで富士通の「ARROWS」シリーズが非常に強かったですね。しかし、その後の3-6月では、XperiaとiPhoneが好調でした。人気モデルも、次々出して行かないと、上位の維持は難しそう。その点iPhoneは安定して強い。
それにしても、こういう発表はもうちょっとタイムリーにならんのだろうか。もう第2四半期も終わりかけなのに…。
フォローする