格安Lightningケーブルは純正バルクなのか検証してみる。

先日注文した、1700円の即納Lightningケーブルが届きました。
　
「Apple Lightning USBケーブル」（すでに売り切れ）

純正よりちょっと安いだけですが、即納が魅力で購入しました。
一応商品名に「Apple」と入っているので、純正のバルク品なのかな？ ということで検証してみます。
　
　

長さも、コネクタの形状も、ぱっと見は全く同じ。ですが、よ〜く見ると…
　

左が今回の品で、右がiPhone 5付属の純正品。
写真ではよくわかりませんが、なぜか傷だらけ。また、左下にバリがでています。
　

Lightning側は傷はそれほどでもないが…
　

端面がちょっと雑。
　

純正かどうか、判断のポイントになると思ってたのが、ケーブルに書かれた「Designed in California. Assembled in China」の文字があるかどうか。
ちゃんとありました。位置も同じ。印字の色は今回の品（下側）の方が、若干濃いですが個体差レベルかな？
　
ということで、純正と同じ材料、同じ設計の金型で作られているけど、品質はあんまり良くない。傷とかを見ると、金型とかメンテせずに作りまくってるという印象です。限りなく純正に近いコピー品という感じかな？
　
ちなみに、使用に関しては今のことろ問題無しです。
　
　
まだまだ品薄のLightningケーブルですが、Apple Online Storeでは、納期「1-2 週」まで来ています。
Amazon.co.jpでも、タイミングによっては即納品あります。
　

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