前からちょっと気になっていたんですが、今日他の人のiPhone 5と比べることができて、確信しました。
私のiPhone 5は、ちょっとヘンです。
左が私のiPhone 5。ボディのボトム部分の写真なのですが、よ〜く見てみると…
クリックで拡大していただけるとよくわかると思うのですが、右の普通のiPhone 5のボディ表面は、つるっとした模様の無い無地。しかし、左の私のiPhoneは、なんだかマダラな模様があります。
まだら模様があるのは、ボディの下部のみ(下部にあるスリットよりも下)で、スリットより上は問題ありません。
他のiPhoneと並べて比べないと分からないくらいの、わずかな違いですが、なんか気持ち悪い…。
おそらく、側面の加工(切削)浅く、素材の模様が残ってしまったんじゃないかな?。素材のサイズがばらついたのか、素材のセッティングをミスったのか、工具が摩耗していたのか、そんな原因かな? スリットでくっきり分かれているのは、ちょっと不可解ですが。
激レア「まだら仕様」ってことで、プレミアつかんかなぁ…。
いつも楽しく拝見しています
よく見ると左側のネジ穴とスピーカー(?)穴の面取りがされてないように見えますね…
まるで最終行程が省かれたような…だとしてもおそらくラインで流れている中で行程が省かれた物が組上げられるのも不思議ですね。
いずれにしても、レアな事には間違いないと思います^^
毎日楽しく拝見しています。
研磨するべき物がされずに塗装された感じですね。
スピーカーの穴が右は軽く穴の周辺が削れてるのに左は削られてないし、微妙にネジを締めた部分の高さが違うので。
地図アプリもですがジョブズ氏がいた時だと考えられない事のような気がしますが。
こ、これは珍しいかも。。いや、もしかしたら結構あったりして ^ ^);;
先日のイベントで披露された製造工程のビデオにも写ってましたが、バフ研磨(=自動洗車機ブラシのミニチュア版みたいなやつ)がたぶん抜けてますね、これ。
それより自分的に注目なのは、スピーカー穴が微妙にささくれ立ってるところです。右側のと比べると全然違いますよね。これって面取り加工(=Lightningコネクタ穴の縁取りのような斜め加工のこと)もされてないですよ。
ということで余裕で交換対応してもらえると思います。お気持ちお察しします。。
元々の素材自体には模様が強かったり弱かったりするものがあるので、それを陽極酸化加工しても均一にはならないのは普通です。(考え方は木目と変わり有りません)
ただ、スピーカー穴のエッジが未加工に見えますね。これは問題かもしれませんが「ロットの違い」というくらいの扱いとされて、交換はまず無理でしょうね。
私のiPhone5もスピーカー部は面取りされていません
とんだやっつけ仕事です。