朝日新聞さんに、ドコモ、「iPhone」採用に意欲-加藤社長「条件合えば」という記事が掲載されていました。
「iPhone(アイフォーン)」について「互いの契約条件が合えば、ラインアップの一つとして扱いたい」と採用に意欲を示した。アップルは通信会社との契約で一定数の販売台数を義務付けるとされるが、「アイフォーンの販売台数が当社の扱うスマートフォン全体の2―3割なら受け入れ余地はある」と話した。
この手の話をお伝えするのは、何度目だろう…。
ただ、今回は、具体的な割合にまで言及。今度こそ本気?
もう1つの問題として、iPhoneでは独自サービスを載せられないというのもありますが、そこも譲歩できるのかな?
Androidでさえ思い通りならないと、サムスンと「タイゼン」も開発しているくらいだから、やっぱり無理な気もしますが…。
「2~3割なら」ということは4割以上、おそらく半分はということでしょうね。
結果として半分以上売れるというのならともかく、最初から、それを条件としてくるのは、ファンはいい意味にとるでしょうが、私としては悪い意味でさすが、アップルと思いますね。
docomoにとって悪いニュース(今回は2012年携帯純増数でドコモが5年ぶり3位転落)が流れると、既存ユーザの流出を防ぐ目的で「iPhoneの取り扱いを始める(かも)」というニュースを意図的に流している、という話も聞きます。
ここまで取り扱いせず(できず)、端末メーカと協業してAndroidを展開していることを考えると今回の記事も現実的なものとは思えませんが…
docomoって虚言癖が長年あるよね。
もう聞き飽きました。
やってから言えばって感じ。
Andoroidしか売っていないのに、それさえも満足に出来ない。 SBだってAUだってiPhoneの為に特別対応しているんですよ。
それが出来る会社とは思えない。