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折れたのはアップル!? ドコモのiPhoneの販売目標は500万台?

産経ニュースさんに、ドコモのiPhoneは毒か薬か… サムスンは参入情報に「憤慨」という記事が掲載されていました。
 
この記事の中で気になったのが…

調査会社などの推計によるとアイフォーンの平成24年度の国内販売台数は1060万台。ソフトバンクが50%強、KDDIが50%弱でほぼ拮抗(きっこう)する。ドコモはそこに参入して500万台前後の販売を目指す方針だ。
 夏商戦の「ツートップ」で最も売れたソニーの「エクスペリアA(エース)」は約3カ月で130万台。単純計算すればアイフォーンの販売目標とほぼ同じだ。

ってところ。
 
 


ずっと噂されていた、アップルがキャリアへ課しているノルマは「販売するスマホの半分以上をiPhoneにする」ってこと。
それに対して、ドコモが言い続けてきたのが、「2~3割なら取り扱いもありえる」。
 
この記事で書かれている「iPhone販売目標 500万台」(年間)が、ドコモのスマホ販売の何%かというと、2013年度のスマホ販売目標が1600万台とのことなので、31.5%となります。
つまり、ドコモのiPhone販売台数の目標は、スマホの約3割。この数字が間違っていなければ、アップルがドコモの条件を吞んだということかもしれません。
 
別の記事で、書かれていたのが…

ドコモ契約者数7000万人
機種保有年数を2年
1年で3500万人が携帯買い替え
1ヶ月で300万人が携帯買い替え
1日で10万人が携帯買い替え

今は、契約者数は6000万人くらいらしいですが、それでも毎日10万人弱が端末を買ってる計算。やっぱり、アップルとしては欲しい市場ですよね…。
 
 

スクリーンショット 2013-09-08 0.07.01.png

記事とは関係ないですが、元の産経ニュースさんの記事には、「MSN産経川柳倶楽部」という、川柳投稿機能がついています。なかなか面白い機能だなぁ。
 
 
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