4つの機能がひとつになったWi-Fi USBリーダー「REX-WIFIUSB2」を試します。その2。(その1はこちら)
今回は、USBポートに接続したストレージにiPhoneからアクセスしてみます。
REX-WIFIUSB2のUSBポートにカードリーダを接続。ここに、SDカードを挿して、iPhoneからアクセスしてみます。これなら、デジカメで撮った画像をiPadなどに、すぐに読み込めそう。
REX-WIFIUSB2をONにして、iPhoneからREX-WIFIUSB2のWi-Fiを選択。
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iPhoneには、専用アプリ「WiDrawer」をインストールします。
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iPhoneにSDカードの中身が「USBDisk1_Volume1」というフォルダで表示されています。
中身の写真を表示。なかなかのレスポンスで表示されます。
写真はメールへの添付やFacebookへの投稿が可能。
WiDrawer内のフォルダへの保存もできます。
画面下の「My WiDrawer」がUSBに繋いだストレージで、「My Device」がiOSデバイス内のファイル。
ここから、カメラロールにもアクセスできるので、iPhoneで撮った写真をUSBストレージにコピーしたりもできます。
USBからiPhoneも、iPhoneからUSBへもできて、いろいろ便利。
前回紹介した、バッテリ、ACアダプタと、今回の機能でも元とった感じですが、まだポケットルータ機能もあります。
バラバラに持ってる機器の機能が1つにまとめられる便利なやつです。
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