格安SIMサービス「ぷららモバイルLTE」を、キャンペーンを利用して体験してみるシリーズ、第2回です。
第1回の記事では、開通できずに終わりましたが、実は開通作業は不要というオチでした。(コメントでの情報ありがとうございました。)
確かに、手順の最初を読むと、
SIMを購入して、これからぷららモバイルLTEをご登録する方は[1]から、すでにぷららモバイルLTEのご登録が完了されている方は[6]より進めてください。
と書いてあった。今回は、ネットで申し込んで、SIMが届いているので、[1]〜[5]の開通作業は不要ということみたい。[1]〜[5]が必要なのは、お店でSIMカードを購入してから申し込むパターンってことかな。
ということで、無事開通。
しかし、この状態では、まだデータ通信ができません。
「APNの設定」というのが必要になります。それには「プロファイル」を作る必要あり。
MVNOによっては、最初からプロファイルを用意している場合があるんですが、ぷららは、これがないので、自分で作る必要があります。
これにはついては、こちらの記事のお世話になりました。
ぷららモバイルLTEの設定方法を解説!iPhoneで使えない人こっちこい!
手順の通りにプロファイルを作成し、データ通信も可能になりました。
ただ、よくわからないのが、LTEになるタイミング。
最初は、3Gだけしか繋がらないんですが、かなり時間が経つとLTEでつながり始めます。なぜだか、待つしかないみたい。
普段はキャリアのSIMで、データ通信が、制限を越えそうな時に格安SIM、という使い方もあるのかと思っていたけど、それは無理っぽい。(ぷららの場合だけ?)
で、通信速度は…
まあ、こんなもんなのかな。
この通信速度で、どれほどのことができるのか、検証していきます。
→通信速度編へ続く
「ぷららモバイルLTE」を探す⇒Amazon/楽天
データ専用のsns付きSIMでないとLET電波を掴むのに時間がかかるそうですよ…
しゅん爺さん、今晩は。
かつて、ドコモのキャリアSIM契約時に、BIGLOBEのデータSIMと日本通信の音声SIMを使った事があります。どれもドコモ回線だけど、プロファイルが異なるので、キャリアSIMに入れ直したら、元のプロファイルに変えないと繋がりません。
キャリアSIM契約もしているなら、それを今まで使ってたiPhone5? 5s?に刺して、iOS8の新機能Instant Hot Spot利用が便利そう。
iPadのセルラー版を検討してたんですが、この新機能を利用すればWi-Fi版で十分との記事見て、気付かされまぢた。2台持ち必須ですが、未だお持ちなら有効活用してみては如何でしょう。