日本経済新聞さんに、iPhoneにフェリカ 「おサイフ」に現実味という記事が掲載されていました。
9月に登場予定の新型iPhoneで、ついに日本発の非接触ICチップ技術「フェリカ(FeliCa)」に対応する可能性が高まった。もちろん米アップルからの正式な発言は何もないが、製品発表が近づくにつれ周辺からはフェリカ対応を予測させる発言が次々と飛び出している。
今回もマイナーチェンジになるかと思いきや、日本のユーザーにとっては思わぬ機能が隠されたいるんでしょうか?
もし本当にFeliCa対応となれば、Apple Payを待たずとも、国内で普及したFeliCaを利用した決済サービスでお買い物もできるようになるかもしれませんね。
ただ、ちょっと噂になるには遅い気も。例年通りの発売タイミングなら、すでに量産は始まっているはず。
bloombergの記事でも…
しかし、日本の決済ネットワークとの協議がまとまらない場合、これらのIC乗車券機能は来年のモデルまで見送る可能性もあると関係者1人は明らかにした。
とのこと。
採用されば、日本ではiPhoneの普及・買い替えに大きな影響がありそうですが、果たしてどうなるかな。
来年のiPhoneは、かなり大きな変化となりそうですが、そこに合わせてくるという可能背もありそうですが…。
おサイフと防水がついたらやっとiPhoneも使えるレベルに追いついて来たなぁって感じ。
割れやすいの改善出来ないと防水も厳しいけど。
ソフト面は優れてるけどハードが駄目なんだよなぁ。