日本経済新聞さんに、「「iPhoneX」の年内出荷、計画比5割の2000万台 一部機能の不具合響く」という記事が掲載されています。
記事によると、「iPhone X」の2017年内の出荷量が、当初計画の約半分の2000万台超にとどまる見通しとのことです。
原因はやはり「顔認証モジュール」(TrueDepthカメラ)関係の不具合で、9月下旬にようやく歩留まりが向上してきたそうです。
今では、月産1000万台規模で量産を続けているようですが、年内の販売数は2000万台超にとどまるとのこと。
また「アップルは特定部品の追加生産の委託先を模索しているもようで、生産量が急速に改善する可能性もある。」そうです。
2000万台でもすごい数ではありますが、それでも全然足りないんでしょうね。
10月はしっかり量産ができたとしたら、初回出荷はそれなりの数になる様な気がするのですが、どうなのかなぁ。
とにかく今は予約に向けて、できることをやるしかない!!
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