TechCrunchさんによりますと、Appleが曲名判別アプリ「Shazam」を買収すると伝えています。
「Shazam」は、聞かせた楽曲の曲名を判別できるアプリ。
Siriにも楽曲名ををたずねることができますが、この機能も「Shazam」を使って実現しています。
ちなみに、Google Assistantも、先日の同様の機能を使いしたばかりですが、「Shazam」ではなく、Google独自の技術のようです。(Googleが自前でこの機能を持ったことが、AppleのShazamと関係があるのかも?)
Appleは、HomePodを開発中ですので、その関連技術としても「Shazam」が欲しかったのかもしれませんね。
コメントを残す