総務省が、「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計結果 (2018年11月分)」を公開しています。
「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計結果」は、総務省が半年に1度、インターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)などの協力を得て、集計、試算しているものです。
集計結果によると、ブロードバンド1契約1ヶ月当たりの平均ダウンロードトラヒックは、約91GB。
前年同月比で、23.3%も増えているとのことです。
国内全体では、1日当たり119ペタバイトになります。(「ペタ」は、ギガ、テラの次)
移動通信の総ダウンロードトラヒックは、その約1/4。
前年同期比では、34%増と伸びは大きいものの、ブロードバンド契約とはまだまだ大きな開きがあります。
やはり動画視聴が増えているのが、大きな伸びの要因かな?
それにしても、月に91GBも使っても定額なのって、考えたら、ありがたいですね。電気や水道だとこうはいかない…。
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