Googleが開催中の開発者会議「Google I/O」で、Googleマップの新機能「ARナビゲーション機能」が発表されました。
「ARナビゲーション機能」は、実際の風景に、曲がる方向を示す矢印を表示する機能。
矢印だけでなく、キツネのようなキャラクターが、先導して道案内する機能もデモされました。
また、店舗などを映すと、営業時間などを表示する機能も。
これらの機能は、まずはAndroid向けに提供されるとのこと。
早くiOSでも使えるようになるといいなぁ。
この機能って、ユーザーが積極的に街の風景にカメラを向けるってことですよね。ARでその映像と位置、形状?を認識しながら、矢印を出すわけだから、逆にこの機能使用中の映像を取り込めば、ストリートビューの画像としても使えるんじゃなかろうか。
Appleがそれをやれば、この5年くらいつけられたGoogleとの差を、一気に詰められるかも?
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