iFixitさんが、新型の「iPad Pro」11インチモデルのバラシを公開しています。
10.5インチのiPad Proと同様に、バッテリが大部分を占めており、中央にはロジックボードが配置されています。ロジックボードは、従来よりもかなり細長に小型化されているようです。
修理のし易さは、10点満点中の3点。かなり難しめの判定。バッテリーが接着剤で貼り付けられているなどが理由のようです。
新型「Apple Pencil」もバラされています。
前モデル同様に、外装は切り裂いてしまわないと、中にアクセスできないようです。
ちなみに、バッテリの交換料金は、前モデルと変わらず3,200円です。
新型では、タップでの操作が可能になっていますが、そのために格子目のセンサーが内蔵されています。このセンサーは、将来より複雑なジェスチャー操作にも対応するかもしれないそうです。
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