Macお宝鑑定団さんによりますと、Touch Barモデルを含む、2016年モデルのMacBook Proに、本体熱によってキートップが変形し、打鍵音が大きくなる不具合があるそうです。
2016年モデルのMacBook Proには、新しい第2世代のバタフライ構造を採用したキーボードが搭載されていますが、このキーボードが不具合の対象だそうです。
管理人も、2016年モデルを使っていますが、そもそもこのモデルは、打鍵音が大きいのは気になっていました。
極端にキーストロークが浅く、どうしてもキーを叩きすぎてしまうというのが原因だと思いますが、さらに、音が大きくなるような不具合もあったんですね。
試しに、1つずつ、音に注意しながら押してみると、中心付近のキーほど、音が大きい気がします。
これが熱によるものなのかは、わかりませんが。
この不具合に対しては、音が大きくなったキーのキートップだけを交換することで、対応が可能だそうです。
簡単に治るのはいいけど、使い込んでるキーは、テカリが出てくるので、交換したキーだけ目立ったちゃうかもしれない…。
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