本日1月22日より、3年ぶりの新バージョンとなる家庭向け「Microsoft Office 2019」が発売されました。
最近は、サブスクリプション版「Office 365」も主流になりつつありますが、売り切りの「Office 2019」(永続ライセンス版)が、本日発売となっています。
販売されるMac版は2種類。
- Office Home & Student 2019 for Mac: 23,800円
- Office Academic 2019 for Mac: 16,800円
「Home & Student」は一般家庭向け。
「Academic」は、学生・教職員向けのお得なバージョンです。
Amazonは消費税分がOFF、ビックカメラ.comなどでは、ポイント10%還元で販売中。
対応macOSは、macOS 10.14 Mojave、macOS 10.13 High Sierra、macOS 10.12 Sierraとなっています。
以前のようなパッケージ版の販売なく、ダウンロード版かPOSA版(ライセンスキーが書かれたカードの販売。ソフト自体はダウンロードする)での販売となります。
サブスクリプション版「Office 365」は、使い続ける限り、料金がかかりますが、「Office 2019」は、一度購入すれば、追加料金なしで使えるメリットがあります。
ただし、「Office 2019」はインストールできるパソコンは2台に限定されますが、「Office 365」は無制限(同時使用は5台まで)だったり、「Skype」など「Office 365」だけで使えるサービスもあります。
使い方によって、どちらかお得かは、見極める必要がありそうですね。
ちなみに、「Office 365 solo」は、年間で12,744円です。
管理人は、未だに2011を使っているので、さすがにそろそろ買い時かな..。
コメントを残す