Appleが、8月25日にオープンする「アップル 京都」について、ニュースリリースを公開、店内の写真なども掲載しています。
Apple京都の建築のスタイルは、京都という町ならではの意匠と素材から着想を得ています。2階の部分は、日本の行灯からインスピレーションを受け、薄く透けた建具で囲まれて、灯りがともるようなデザインとなっています。また、ファサード上部には日本の伝統的な木造家屋と障子をイメージして、格子と和紙を思わせる素材をあしらっています。
Apple Storeといえば、統一されたデザインのイメージがありますが、地域に合わせた趣向もあるんですね。
階段は、スティーブジョブズシアターと同じデザインになっています。
オープン日には、Tシャツやピンバッジなどの記念グッズの配布もあるとのことです。
ニュースリリースの最後には、こんなことも書かれています。
日本は、東京·銀座に2003年、米国外で最初にApple直営店を構えた国です。Appleは日本国内の直営店を拡大している最中にあり、今後数年を掛けて、複数の新規店舗のオープンと、その他の既存店舗のリニューアルを計画しています。
複数ということは、最低でも2店舗は新規店舗が作られるということですね。渋谷はリニューアルなので、それ以外に2店舗。どこかなぁ。神奈川と東京にもう1店舗くらいは堅いかな?
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