カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチが、2022年第4四半期の世界スマートフォン出荷台数を発表しています。
4QのAppleのシェアは前年同期比14%減の7,000万台。
ウクライナ戦争、インフレ圧力、経済的不透明さ、マクロ経済の逆風といった要因で、市場全体でも前年同期比で18%減の販売台数となっています。
2022年通年では、Appleの販売数シェアは18%。
営業利益シェアでは85%で過去最高に。高価格機種のProシリーズの好調が寄与しているようです。
台数は減っても高価格機種でしっかり稼いでいるApple。でも、買い替え頻度も下がってくると思うので、今後はどうなるかな?
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