2018年のタブレット端末国内出荷、Appleがシェア43.2%で9年連続1位。

MM総研さんが、2018年暦年の国内タブレット端末出荷概況を公開しています。

2018年1月~12月の国内タブレット端末出荷台数は、814万台。前年比5.7%減。
3G/LTEネットワーク通信可能な「セルラータブレット」にブレーキが掛かったことが原因で、2年振りのマイナスとなったそうです。


メーカ別シェアは Apple(シェア43.2%)が1位。9年連続。
2014年をピークに3年連続で減少していたiPadですが、セルラーiPadが好調で、4年振りに僅かながらプラスに転じたそうです。



iPad Proは高額になっていますが、エントリーモデルもちゃんと抑えているiPad。
ここに、噂の新型miniが加われば、2019年の首位も堅いかな..。

1 個のコメント

  • 匿名 へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です