MMD研究所さんが、スマートフォンを所有する15歳~49歳の女性、1,574人を対象にした「女性のスマートフォン利用実態調査」に結果を発表しています。
女子高生のiPhone率がハンパな〜い!!
最初に紹介されているのが、「所有しているスマートフォンの種類」という調査の結果。
女子高生、女子大生、独身、既婚と分けて調査されていますが、最もiPhoneの利用率が高いのが、女子高生で、キャリアと格安スマホでの利用を合わせると、なんと84.8%となります。
大学生や既婚者となるほど、なぜかiPhone率が低くなり、Androidが増えていくようです。
理由はわかりませんが、今度このままiPhoneのシェアが持ち上がっていくのか? あるいは、年代が上がると、iPhoneから離れる理由が何かあるのかな?
よく使うアプリは全世代で「LINE」。
「スマートフォンで定期的に使うアプリ・サイト」という調査では、全世代で圧倒的にLINEという結果。
2位は、女子高生、女子大生が「twitter」ですが、独身、既婚女性となほど「twitter」は順位を下げ、ショッピングサイトや、レシプアプリが上位となっています。
やはり、学生でなくなると、生活に直結したサービスが上位となってきますね。
我が家では…
以前も書きましたが、妻は全くガジェットに興味はありませんが、昨年ようやくiPhone 5cユーザーとなりました。
(トップの画像の女性は、iPhone 5c使ってますが、フリー素材の人です…)
さらに最近は、運動量を気にし始めたので、fitbitを購入。(Apple Watchも勧めましたが、そこまでいらないとのこと)
朝の散歩の歩数をチェックしています。
でも、LINEとかは、全く。私もですが…。
我が家にLINEがやってくるとすると、まずは娘かなぁ。
たしかに女子高生にスマホというとアンドロイドよりもiPhoneですね。これはiPhoneが一種の「ガラケー」になっていることの表れですね。
とにかく、若い世代にシェアが高いというのは、ありがたい話ですね