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「iOS in the Car」とは第3のiOSデバイスなのか?

日本版になった「iOS 7」の紹介を読んでいて、改めて気になったのが「iOS in the Car」。
 

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車のインパネにはめ込まれた画面に映し出されたナビの画面。
その画面は、iPhoneでも、iPadでもない、見たことのないインターフェースになっている。
 

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画面の下段に、時間や接続環境の表示。さらに、中央には、ホームボタンを模したタッチボタン?。
これは第3のiOSデバイスなのか!?
 

あなたのiOSデバイスとiOSでできる体験を、車のダッシュボードシステムとシームレスに連係させる。
それがiOS in the Carです。あなたの車にiOS in the Carが搭載されている場合、車に組み込まれたディスプレイとコントロール、またはSiriのアイズフリー機能を使って、接続されているiPhone 5を操作できます。だから、電話をかける、音楽を聴く、メッセージをやり取りする、道順を調べる、といった様々なことを簡単に、安全にできるようになります。
やる必要があることはすべてiPhoneにまかせて、あなたは運転に集中しましょう。

という説明文が添えられています。
「接続されているiPhone 5」ってことは、iPhoneから、ダッシュボードのディスプレイに表示を飛ばして、制御自体はiPhoneなのかな?(車載ならバッテリ表示も要らないはずだけど、表示されてるのは、iPhoneのバッテリ残量かな。)
 
基調講演では、対応する車メーカが発表されていたので、車側にもなんらかの対応がいるんでしょうね。車側の情報もiPhoneにフィードバックされたりするんでしょうか。
 
うちの車とテレビの買い替え時期は、アップル次第だな…。