Cult of Macさんによりますと、スティーブジョブズ氏は、亡くなる前日に開催されたiPhone 4Sの発表イベントを自宅で見ていたそうです。
ジョブズは自宅で特別に用意されたビデオストリームを視聴し、言葉はありませんでしたが微笑んだということです。
会場には居ませんでしたが、自宅で見ていたんですね。しかも、微笑んでいたということで、死期を知っていたジョブズとしては、後は任せられると確信できたのかもしれませんね。
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CEO辞任を受けての表紙、特集のはずでしたが、より感慨深いものとなってしまいました。
![イメージ 1.jpg](https://i2.wp.com/iphonefan.up.seesaa.net/case/E382A4E383A1E383BCE382B8201.jpg?resize=450%2C336)
中身もまるで、追悼記事のように感じられました。
CEO辞任からあまりにも早かった訃報でした…。
スティーブ・ジョブズ氏の葬儀は、10月7日に身内だけで行われたそうです。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
どうやら続報があるようです。
曰く、ジョブズはベッドで生中継を見ていたのではなく、お気に入りのソファでアップルジュースとライスプディングをとっていたと。これも嘘くさいきがします。
やつぱり、ジョブス見ているとアメリカはチャンスがあって経験よりかチャレンを評価する国という思いを強くしますね。
一方で、今の日本は、失敗しないことが優先されて、かかる溝は深い限りです。