iPhone FAN(^_^)v の9月の記事別アクセスランキングなんですが…
1位:iPhoneは生まれ変わったか!? 2.1ファーストインプレッション。
2位:ちょっと、シャレにならなくなってきたiPhone。
3位:ありえない…。iPhoneが電話じゃなくなってた10時間
4位:iPhone低迷… これじゃジョブズに怒られちゃうよ。
5位:iPhone 3Gで、はじめての重大な問題に直面中。
6位:iPhone 3Gケースレビュー。極薄!! 0.8mmシェルカバー編
7位:しびれを切らして…。純正Bluetoothヘッドセット箱開けレビュー。
8位:iPhone2.1には、期待してもいいかも!?
9位:PRADA Phone ちょっとだけインプレッション。
10位:iPhoneで早打ちに挑戦!! キーボード編
と、なりました。
1位こそ、2.1のレビュー記事でしたが、2~5位まで、不具合報告やら、iPhoneの売れ行き不振の記事やら、iPhoneについてネガティブな記事が並んでいます。
やはり不具合で悩んでいる方が多いということなのか、予防の為に、知っておこうということなのか…。
(不具合の記事には、多くの方から「私も同じ症状です」とか「私はこうして復旧しました」など、やはり不具合を経験したという報告が多数でした。)
一番の理由は、ネガティブな記事しか、書けていない。かもしれませんが…。
10月は、もっとポジティブな記事で埋め尽くしたいです…。
ほとんどのレビューでわかっててあえて書いていないことが
あるんですよね。
・スマートフォンとしての1機種としては十分売れている、ということ。
9月初頭、発売一ヶ月もない段階で20万台ほど国内では売れているそうです。(Gigazine情報)
一方で一時期話題で品薄にすらになったw-zero3は
半年で15万台だそうです。
単なる一機種としては予想はどうあれ、バカ売れなのは間違いない、といことを
“めだった税”の分だけさっぴいて表現しているから、マスコミの批評では不振ということらしいです。
・AppleにしてみればiPhoneでもiPodTouchでも売れればOK、利ザヤはほとんど変わらないということ。
iPhoneが目立った分iPhoneの弱点も露呈しました。
その結果購入を見送った人の中でIPodTouchで十分となければこれもまたAppleにとっては宣伝効果が
あったといえるわけです。
現に価格comのmp3プレーヤのトップページを見れば一目瞭然だといえますね。
・たとえ国内で以上に売れなかったとしても不良在庫にはなりえない。
日本で売れると思っていた数が売れなかったとしてもハード的に互換があるiPhoneは他国に流れます。世界的需要、人気があるからこそ、訴えられもします。
Appleにとっては国内で売れなかったことは誤算かもしれませんが全世界的にみればそう大した影響はないでしょう。さっきも書いたとおりiPodはうれてますし。
・SoftBankにしてみれば目立つだけ目だった時点で勝ち、ということ。
発売前後の、多分代理店あたりに委託してる宣伝効果たるや、メディアジャックといえるほどの話題になりましたね。
SBにしてみればそれで十分なんです。逆にトラフィックに過剰な負荷を与えかねないiPhoneのソフトウェアは
後々、自分の首をしめかねないことはSBも十分把握していました。
だからセーフティネットとして契約に異例の特定アプリに対する、トラフィック制御の文言の織り込みましたね。
“キラーマシン”という看板をうちが勝ち取ったぞ、そういう宣伝が実は一番難しいのも事実です。
そういう意味でSBは十分元をとっています。
ここ数ヶ月の純増をみて、それが答えだと思います。
これだけ見ても私は十二分iPhoneはその役目を果たしていると思いますけどね。
わかってて数だけ挙げて宣伝効果を評価外するメディアのやり方にはまがった島国根性が良く見えると思います。