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ケースのまま使えるDock「iPhone 3G可変式USBクレードル」を試す。

先日ご紹介したケースを着けたまま使用可能なiPhone用Dock「iPhone 3G可変式USBクレードルが届きましたので、レビューをお届けします。
 

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パッケージ。思ったよりでかいですね。
 
 

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黒光りして、高級感がありそうに見えるかもしれませんが、実物の質感は、結構チープです。
Dock部分が前後に可動するようになっています。
 

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背面のバーツを外すと、小物入れに。Dockケーブル等を収納できます。
 

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背面にはDockコネクタ。ケーブルは付属していないので、iPhoneに付属していたケーブル等を使う必要が有ります。
アップル純正のDockと比べてみました。やっぱりでかい!!
 

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まずは、ケースの無い状態でセット。問題なセットできます。
Dockコネクタを一番後ろに稼働させると、ちょうどいい感じ。
 

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続いては、シリコンジャケット「ICEWEAR for iPhone 3G。ケースの中でも、かなり幅が大きいタイプ。
やはり幅が大き過ぎて、入りません。商品説明によると「カバーを使用時は横幅65mmまで対応」とあります。これを超えちゃってるみたいです。
 

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最後に、定番のハードジャケット、パワサポの「Airジャケットセットを試します。
こちらは全く問題無し。横幅にも余裕があります。
 
caseokuredoru0031.jpg純正Dockでもそうですが、クレードル自身がそれほど重みがあるわけではないので、iPhoneを外す時に、iPhoneだけを引っ張ると、クレードルが浮いてしまいます。
指をクレードルの後ろ側に添えて、iPhoneを抜く様にすれば、片手で外すことができます。

 
ちょっと気になるのは、Dockコネクタの可動が若干緩めであること。
iPhoneをセットする時にズレてしまうことがあります。iPhoneと背もたれの間隔が調整できるように、コネクタが可動式なのに、結局コネクタ位置がずれて、隙間できちゃうことがあります。
まぁ、少々隙間ができても、Dockの接続には問題ないわけですが..。
 
 
チープさと、サイズ、可動コネクタの緩さが気になりますが、片手で脱着できるのはとても便利。
ケース派の方は、選択肢の1つかと思います。
 
 
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