ただいま、ぐだぐだとiPhoneアプリの開発をお勉強中なのですが、ふと、iPhoneアプリの開発って、HyperCardのそれに似てるかも?と思いました。
iPhone開発は、Interfacr Builderって開発ソフトで、iPhoneの画面上にボタンやテキストを並べるんですが、そういえばHyperCardでもボタンを配置したりしたなぁ。とか思っていたら、無性に昔作ったスタック(HyperCardで作ったアプリみたいなもの)を実行してみたくなった。
当然、今のMacには、HyperCardが入ってないので(実家にまだインストールディスクあるかなぁ)、なんとかならんかネットで探すと、Runtime Revolutionという互換ソフトがあるらしい。ただし有料だったのでパス。
さらに探すと、TileStack というサイトを発見!!
スタックをアップロードして、web上で実行できるそうです。
早速アップロード。
「YASHICHI2」というブロック崩しスタックをアップロードしました。
(互換性がイマイチらしく、6本中3本はアップロードの時点ではねられました。さらに実際に画面表示までできたのはこれ1本だけ…)
うお~、めっちゃ懐かしい!! こんなんだったよ~。
おおっ!! 当時のハイスコアがちゃんと残ってる!! 涙!!
だだし、残念ながら、ブロック崩しの動作はできせんでした。私のプログラムが悪いのか、互換性がまだまだなのか…。
でも、画面が一目みられただけでも、ちょっと感動しちゃいました。
一応ブロック崩しだったんですが、ブロックの間の方までボールが入っていく処理がうまく行かず、ブロックにボールが当ると色が変わって、一列全部に当ると、一列一気に消えるという新感覚ブロック崩し(?)になってしまったのを思えています。
てなことを、やってるうちに、この日の勉強時間終了。iPhoneアプリ開発の道は険しい…。
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