2010年第2四半期のスマートフォンOS別販売台数シェアランキング
iPhone(=「iOS」)は、874万3,000台、14.2%で4位となっています。前年は13%で微増。
一方、前年1.8%だったAndroidは17.2%と、iOSを抜き3位となっています。
順風満帆な印象のあるiPhoneですが、世界的にみれば、まだまだ吹けば飛ぶ様な存在なのかも..。(日本ではiPhoneが首位だろうけど。)
RIM(Black Berry)も根強い人気があるんだなぁ。
それにしても、iPhoneもなかなか伸ばせてない中で、Androidの躍進は脅威。どこまで行くんだろう。
Symbian OSは確かにシェア高いけど、Symbianが搭載されてても必ずしもスマートフォンってわけじゃないですよね。
2010年第2四半期って4月~6月までってことですよね。
これってiOSといってもiPhone4発売当初入手困難だったこと考
えるとほとんどiPhone3GSのシェアってことでは?
だとすれば、次期バージョン発売直前直後でこの数字はむしろ
すごいと思いますけどね。
アメリカではアンドロイドが急成長していて、今年中には日本でもiPhoneを拔くだろうと予測されている、とあるデベロッパーの方から聞きました。
でもフリーのOSってどうなんでしょうかね。PCに限って言えばフリーのOSは沢山あるけど、どれも主流にはなり得てないような気がするんですが。
上にかいてる人もいますが第二四半期の数字ですからね。
アメリカの金融工学しかり、なんとか自分の主張を優位に展開するための数字ですね。
雨後の筍のごとくポコポコとでるアンドロイド端末ですが、国内のキャリアが公式にサポートする端末でさえいくつもあり、これから出続けるでしょうし、海外をみると明らかなゴミのようなアンドロイド端末まで感染爆発のように出る始末。
ある意味グーグルにとっては歓迎すべき環境かもしれませんが、純粋にアンドロイドをiOSの対抗馬として、もしくは純粋にメーカに支配されないOSとして期待していた人に取っては、あらゆる端末が「Apple社製iPhone xとそれ以外の有象無象アンドロイド端末」という訴求力の無い構図なることが良い事とは言えないと思います。
「あ、それiPhone x?」
「ん?違うよ」
「ああiPhoneじゃ無いやつね」
たとえシェアが減っても私は孤高の存在でいて欲しいと私は思います。
携帯端末的「じゃない方」はいらないっすw
http://www.akibaoo.co.jp/01/main/b/0/actionNameTxt/search?srchWordTxt=Google+Android
この状況が始まりの終わりか、はたまた終わりのはじまりか。
foobarさん
どういう集計になってるかはわからないけど、Symbian OSが全部入ってたら、表のような値じゃすまない気がするので、一応スマートフォンに限って集計されているのかなぁ。
apple catさん
微妙が気がします。いくら供給不足といってもスタートダッシュでそれなりの数が出たはずなので、直前のiPhone買控えとの影響トントンという気もします。
悶悶我さん
どうでしょうね。Googleですから、うまくやるかも?
ロンさん
>私は孤高の存在でいて欲しい
その通りですね。
ロンさんの貼ったあきばお~のアンドロイドタブレット99万円ってなんですか(笑)
ただの表記ミス?
それともなにか特殊な機能でも付いてるんですかね?