Reutersさんによりますと、米通信用半導体大手クアルコムの最高財務責任者が「フラッグシップ端末の発売の遅れで半導体の出荷の一部は第1・四半期に後ずれする」と述べたそうです。< フラッグシップ端末」とは、もちろんiPhoneのことだと思われます。
例年なら、新型iPhoneは9月発売なので、それに向けて7、8月(第4・四半期)には、サプライヤーから大量の出荷がされていると思われますが、それが後にずれているということは、10月以降に発売がずれ込むか、9月に発売されても一部のモデルのみ、ということも考えられますね。
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