くっきりはっきりした「iPhone」「Android」ユーザ調査結果。

RBB TODAYさんに「実用Android派」と「エンタメiPhone派」で市場の2極化が明確に……M1・F1総研という記事が掲載されていました。
 
記事では、M1・F1総研が、、M1層(20歳~34歳男性)、M2層(35~49歳男性)を対象に実施した『スマートフォンの使い方調査』の結果を紹介していました。
 
スマートフォンのOS別シェアでは、iPhoneが43.9%、Androidが44.4%と大接戦。Android端末が本格的に出て来たの、わずか1年ほどの間にここまで普及するとは。
その理由を示すような結果が、別の調査項目に…
 
 

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「現在スマートフォンを最も利用している機種の「通信会社」を選んだ理由」という質問の結果。
 
iPhoneユーザの回答では「使いたい機種がある」がトップ。つまりは「iPhoneがあるから」ソフトバンクにしたってこと。
一方Androidユーザは「スマートフォンにする前から使用している」「圏外になりにくい」といった回答が多い。「使いたい機種がある」「料金プランがいい」といった回答は少なく、キャリアの縛り、繋がり易さがかなり大きいみたいですね。
 
また、「利用しているスマートフォンの不満点」という質問のiPhoneユーザの回答には「圏外になりやすい」「サイトの接続スピードが遅い」「通信会社」といったインフラ面が多いのに対し、Androidユーザでは「操作がしにくい」という端末への不満がiPhoneの2倍上。
 
結果を強引に一言でまとめると、ソフトバンク以外でもiPhoneが使えれば最高!! ってとこかな…。
もしソフトバンク以外でもiPhoneの取扱いが始まったら、iPhoneで MobileMeやGmailなどのメールアドレスを使ってる人も多いから、キャリアに縛られず、乗り換えるiPhoneユーザも多いかもしれませんね…。
 

2 件のコメント

  • 電波はかなり改善してるしその努力も認めます。しかし実際のところdやaに比べるとどうしても電波の弱さが・・・。