NewYork Timesさんが、アップルが「Siri」を搭載したテレビを2013年に発売するかもしれないと伝えいます。
アップルでは、テレビを操作するためのインターフェースについて、iPhoneやiPadの利用も考えていましたが、音声による操作、つまり「Siri」での操作にいきついたようです。
ジョブズが「思いついたんだ」といっていたのは「Siri」だったということでしょうかね。
確かに、手の届く所にあるパソコンやiPhone、iPadと違って、離れたところにあるテレビの操作方法としてはよさそうです。
テレビは、使われ方としても、それほど細かな操作が必要なものではないし、もし必要なときは、iPhone/iPadなどで操作すればいいし。
ただ、テレビのあるところでは、人が集まって、おしゃべりする場所でもあるので、その辺をどう解決するのかは、気になるところですね。
2013年かぁ、うちのテレビの買え時としては、いいタイミング。それまで、壊れるなよBRAVIA!!。
テレビを再発明して欲しいものですね。
でも実際のところ、大きな音を自ら出す装置に音声認識は適さないし、認識をさせるキッカケを与える事が困難ですから、妄想に終わるように思います。(^^;;
furukazuさん
アップルなら、なんとかしてくれるのでは?
普通、人の耳は自分で声をだしてても、ほかの人の声を聞き取ることができます。技術的には不可能ではないと思います。
昔、子供のころ、未来のテレビは、どのようになるか考えたことがあります。いまでも楽しいかもと考えているのは、「臭い」テレビです。
カレーのCMでは、カレーの臭い、ラベンダー畑では、ラベンダーの香り、トイレのシーンでは「ウ○コ」の臭い、気分に応じて選択できるアロマチャンネルは、心を癒してくれる・・・
こんなのいかがでしょうか? イラネー!?