株式会社Agoopさんが、auとソフトバンクの、高速データ通信(LTE等)エリアマップを公開しています。
対象データ:「ラーメンチェッカー」、「Wi-Fiチェッカー」、「病院チェッカー」、「レジャーチェッカー」、「道の駅チェッカー」、「温泉チェッカー」、「コンビニチェッカー」(株式会社Agoop)アプリ利用中のiPhone 5から取得したログデータ約6,100万件
対象地域: 全国
集計期間: 2012年11月21日~2013年3月19日
解析条件: ・公平性を担保するため、500mメッシュ上に、両社のログデータが存在するメッシュのみを解析し地図に表示
・通信を始めてから、ダウンロード開始までの時間が0.1秒未満のログを高速通信と定義(LTE相当)
auは、iPhone向けのLTEエリアマップを公開していませんが、ついにその全貌が明らかに…
見てください、この差を!! ソフトバンクエリアが圧倒的に広い!! イーモバイル網なしでも、この差です。
首都圏では、この差ですが、地方ではさらに歴然とした差が…
北陸地域でのエリア比較。
auがエリアマップを公開できないわけが、よくわかりますね。ここまで、差があると公開できない…。
(その他の地域の比較もあります。)
このデータの注意点としては…
・アプリのデータ通信ログから、「通信を始めてから、ダウンロード開始までの時間が0.1秒未満のログを高速通信と定義(LTE相当)」として解析されたものである。(実効データという意味では、キャリア発表のエリアマップよりも、より正確かもしれませんが)
・Agoopは、ソフトバンクと関係のある会社らしい
2つ目が気になりますが、この結果が誤りであるなら、ぜひauもオフォシャルなLTEエリアマップを公開して欲しいですね。
赤のエリアになってるけど、うちはLTE繋がるぞ、という方もいると思います。そんな方は、アプリをダウンロードして、使ってみましょう。今後のデータに反映されるかも。
コンビニチェッカー
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料
ソフトバンクのグループ会社であるというところは加味する必要がありそうですね
auユーザーです。
この図だと私の住んでいる地域はLTEに対応していないように見えるのですが、LTEマークが出て、実測13M出てます。
ステマ、ステマ。
iPhone3Gからのユーザーでしたが、去年の12月にauに替えました。
理由は職場での電波の悪さ。 エリアがどうとかより、実際の使用感が大事です。
わざわざステマとか書き込んでる奴の方がステマに見えるw
逆ステマか。
ウケるwww
注意すべき点として、
「ダウンロードできた場合のみのデータである(そもそも、ダウンロードできないと対象にならない)」
「ひとつのキャリアでしかダウンロード出来ない場合は除外(auだけでダウンロードできた場合は対象外)」
という点もあるかと。
以前から「つながると早いソフトバンク(でも、つながらない場所が多い)」と言われてましたので、次回は「片方のキャリアでしかダウンロードされていないケース」もぜひ公表したいただきたいと思います。
アの行の筆頭のグループ会社っすかw
実に信憑性の高いデータですなぁw
つかこのソフト勝手にこんなデータ収集に使われてるのは?
きもいやり方だなぁ。
確かにエリアマップどうこうよりも、実際の使用感が気になるところです。