Mac Rumorsさんの記事によりますと、スティーブジョブズの公認伝記「スティーブ•ジョブズ」の著者ウォルター・アイザックソン氏へのインタビューで「スティーブ・ジョブズ氏はテレビ、教科書、写真を再発明したいと語っていた」ことが明らかになったそうです。
テレビについては、以前書きましたが、教科書、写真も再発明したいと考えていたんですね。
教科書はiPadで実現しつつある感じもしますが、もっと別次元での考えがあったのかなぁ。
写真は、なんだろう。3Dとかそんなレベルじゃなさそう。画だけじゃない、その瞬間を切り取って保存する、もっと別の方法を考えていたのかな。
この辺り、どこまでジョブズが具体的なところまで考えていて、アップルにどのようなアイデアが残されたのか気になりますね。 テレビの商品化は濃厚だけど、再びカメラ(と呼ぶには次元の違うものなのかも?)に参入したりすることもあるのかな。
写真は、単純に、iCamがあっていいかもと以前から思ってました。
iOS搭載で、メディアカードもバッテリー交換もなく、大容量内蔵メモリに撮って母艦と同期するやつ。
最後の、母艦と同期の部分が、今ならiCloudでしょうね。
iPhoneのカメラとの差は、レンズ交換できる本格派なこと。と言ってもでかいレフ式はスマートさに欠けるので、流行りのミラーレスあたりで。
出ないかなあ。